見積りを依頼しよう

どのような業者が多く存在するのかわかったところで、実際に見積もりを依頼してみましょう。
見積もりをいかに上手に、有利に、どう頼むべきか?ということをテーマにし、3つのポイントに分けて解説しています。

  1. 複数の見積りをもらう
  2. 説明をしっかりしてもらう
  3. 同じ商品でもオプションは別見積もりをもらおう

複数の見積もりをもらう

複数の見積り内容を比較することで、希望の工事に今どんな施工が適切なのかが見えてきます。また、工事の費用がどのくらいかかるのかも分かります。 工事の数量や仕様によって、金額が変わることがあるので要注意。実際に依頼する内容が、ご自身のイメージと合致しているか、しっかり検討しましょう。

しっかり説明をしてもらう

信頼出来る会社なのか、使用する材料はどのようなものか、自分でしっかり説明を受けましょう。普段の聞きなれない言葉や、専門的な話が出てくると思いますが、わからないことはしっかり質問して、整理しましょう。

同じ商品でもオプションは別見積もりをもらおう

例えば、洗面台の交換工事で。見積もりしてもらったの業者は高かったのに、折り込みチラシの見た業者はこんなにも安い!!
とはりきって安い方を選んだが、オプションや施工日が含まれておらず、実際は高くついたというケース。
実際に行う工事は「洗面台入れ替え工事」だったとしても、サイズ、便利なオプション、配管工事が追加されると、それは金額も違います。
洗面台ならわかりやすいのですが、外装工事や屋根工事、フローリング工事等、つい見た目だけで選んでしまいそうな工事は要注意です。

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